投資と投機の大きな違い

投資とは、確実に資産を増やし続けていくこと。

投機とは、大きなリスクを背負って至短時間で何倍もの資産を築きあげること。

成功者には投資で成功した者。投機で成功した者が存在する。

投資での成功パターン

初期投資額　　５００万円

一年後　　　　５５０万円

2年後　　　　７００万円

3年後　　　　　６５０万円

４年後　　　　　８００万円

５年後　　　　　９００万円

６年後　　　　　１２００万円

～１２年後　　　　１億円

アーリーリタイア

投機での成功パターン

初期投資　　５０万円

一年後　　　４００万円

３年後　　　　２０００万

３年後　　　　　６０００万

４年後　　　　　　1億円

アーリーリタイア

両者の相違している点は、期間、リスクリワード、成功率である。

もし、成功率がどちらも同じであるならば、多くの人が投機の手段を選ぶであろう。

だが、実際は、投機での成功は、圧倒的に不可能に近いレベルである。

地合いが大切となってくる。

投機での成功は、理論上可能であるだけの理想である。

現実的になるならば、確実性（投資）が必要である。

私は、二年間投機に全ての力を注ぎ、全力で向きあってきた。

だが、結果は出せず。終わった。

つまり、投機とは、もっとも近道であり、もっとも遠いものである

両者の可能性は、９９対１程である。

わかりやすく言い換えると、投機とはもっとも遠回りをする、しかし極まれに最短ルートに導かれるであろうと…

私は、最初から間違えていた。投機での成功はもとより皆無だと。